なかじーのせかいかん

「なかじーのせかいかん」をご愛読いただき、ありがとうございます。このブログに書いてあるのは「正しい意見」ではなく「なかじーが考えたこと」の記録です。



雨中フィリピンの見知らぬ暗い裏路地を歩くことに比べたら「ぶつかる」ことは怖くないのだから

おはようございます、にわとりが素敵に鳴いてます、なかじーです。

 

家はまた移り、、立地の良い素敵な4件目に突入しております!笑

ここでは一ヶ月過ごす予定です。

 

 

ふとあるべき姿を思い出す..

実は、僕はまだ学生団体アイバスのラインには属していて、メンバーらがどんなやりとりをしているか見せてもらっています。

 

 

昨日、いや〜なんて素敵なのだろう!!と思うような面白いやりとりがそこでありました。

 

 

珍しく、皆がそれぞれの意見を主張してぶつかっていたのです。

自分はこう思う、私はこう思う。

 

 

いや〜なんて素敵なのだろう!!

と思わずにやけてしまいました。

 

 

 

実は、チーム感が比較的ないアイバス(僕のいたとき)は、そもそもぶつかる段階にそこまで到達しません。マイナス点と見られそうですが、決して弱みとすることもなく、むしろ長所としてアピールしてきました。

 

 

 

しかし、そういえば僕がアイバスに入った頃もこんな雰囲気で、結構お互いにめちゃくちゃ言ってたかもな〜、と思い出したのです(雨の引っ越しの中w)。

 

 

 

いつしか僕らは「ぶつかる」ことを避けていた。

決して悪いことではない、むしろ良いことなのに、避けていたのかもしれません。

仲の良い奴がぶつかる。先輩と後輩がぶつかる。現役とOBOGがぶつかる。

 

それは議論であって、邪魔してはいけないのだなと。

 

 

 

心の底からぶつかってぶつかってお互いに思うことを言う。ここにテクニックもアドバイスすることも何にもなくて、ただただ本気でぶつかれば良い。

と思うのです。

 

 

お互いの本音が出始めたら、うまくいく前兆だと僕は思ってます。

もちろん、必要なケアはありますが、基本的に荒療治推進派です。笑

 

 

 

「そういえば、今のドリコンも一時期ぶつかってたな〜」なんてしみじみと振り返りつつも、キャリケースを持ちながら、雨の中僕は目的地へと足を進めるのでした。