校長先生の話は難しすぎるのと同じで。。
こんばんわ、ドストエフスキーを読んで欲求段階を引き落としてます、なかじーです。
仙台帰省は今日で最後です。
明日帰るんですが、なんかこう少し寂しい気持ちがこみ上げてくるのはやはり故郷だからでしょうか。
寒さとはバイバイです。
A 10%:真面目に聞いている
B 10%:とりあえずちゃんと立って静かにしている
C 80%:騒いだり、後ろのやつと遊んだり、笑ってたり、とにかく話は全く聞かずに時間がたつのを待つ
僕の小学校では、「校長先生の話を聞いてる小学生の態度」は上に書いてある感じでした。
僕は「C」でしたね。笑
なんででしょう。校長先生の話はつまらない、とはよく言ってたものです。
もし校長先生がポケモンやドラクエの話をしていたら、それはそれで驚きですが、なかなか人気者の校長先生でしょう(生徒からのみ)。
僕はそれは「つまらない」からではなくて、「難しすぎる」からだと思ってます。
同時に、大学の授業もつまらないからではなくて、難しいからじゃないかなって。
極論、つまらない話はないのです。
自分に合った話かどうかなだけだと思うのです。
逆に、20代になり、社会に出始めてから、校長先生の話は響くと思うし、そんなとき思うのだろうなと、
「あーあの時にちゃんと聞いていれば!!」
と。
実際、校長先生の話ってどんな話か覚えてないから、気になってしゃーない。。
だから、今難しくても必死にかぶりついて、かぶりついて、いつか腑に落ちる瞬間が舞い落ちることを願おうと!!!
そんなことを母校のグラウンドに忍び込み、ちっさいブランコにふれながら思ってたのでした。
ちなみに、ドストエフスキーも今やっと少し深みがわかる、、、気がします。笑
背伸びかな?笑
みなさん、風邪に気をつけて!それでは!